種麹(麹菌)の製造・販売。特殊な麹、醸造用微生物の培養、製造。

The Future pioneerred by koji mold 微生物で切り拓

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  • 微生物で切り拓く未来

    株式会社ビオックは麹菌の研究と技術を主体としたフードテクノロジーカンパニー。
    室町時代創業の『糀屋三左衛門』にルーツを持つ私たちは、
    その伝統と技術を基盤とし、
    さらなる研究で未来を見据えたテーマに取り組みます。

    私たちのミッションは、小さな微生物を活用して大きな力を創り出すこと。
    私たちの技術で、麹の可能性を広げることを通じ、食、人、社会、そして地球の可能性を広げていく。

    麹を通じて、ワクワクする未来を、みなさんと一緒に創っていく企業、
    それが、株式会社ビオックです。

商品紹介

麹素材開発

ビオックでは、米・大豆・麦など従来から麹とされてきた穀物はもちろん、お客様の素材を麹に加工した麹素材開発を承ります。
様々な価値基準が生まれる中、麹加工によって素材の再利用や高付加価値商品を生み出すことが世界中で期待されています。
まずはお気軽にお問い合わせください。

研究実績

会社概要

会社概要

名称 株式会社 ビオック
本社 〒441-8087 愛知県豊橋市牟呂町内田111-1
電話番号 (0532)31-9204(代)(0532)31-9204(代)
代表者 代表取締役社長 村井 裕一郎 代表より
設立 1992年(平成4年)4月
資本金 1億円
決算期 6月
年間売上高 5億円
従業員数 27名 (学位保持者:博士3名、修士5名)
事業内容
  • ・種麹、酵母、乳酸菌の製造、販売
  • ・健康食品の製造販売
  • ・その他微生物を利用した製品の製造、販売
1992年(平成4年) 株式会社糀屋三左衛門より営業譲渡を受け新会社設立
1993年(平成5年) 第2工場用地取得
1994年(平成6年) 豊橋商工会議所より豊橋科学技術賞授与
※細胞融合法による麹菌の育種と実用化に関する研究
1995年(平成7年) 第2工場建設稼働
1996年(平成8年) 酒類製造試験免許取得
※酒造業者以外では初
工場内にビオトープ設置
1997年(平成9年) 試験圃場用地取得
1998年(平成10年) 名城大学名誉教授山下勝先生技術顧問就任
2001年(平成13年) 資本金を1億円に増資
2003年(平成15年) 新本社社屋(本社工場・事務所棟)建設
私募債(壱億円)発行
2007年(平成19年) 日本醤油協会・日本醤油技術センターより日本醤油技術賞(研究・開発の部)授与
※「醤油醸造における麹菌多糖類分解酵素の機能解析」
北本則行氏・安田(吉野)庄子氏(愛知県食品工業技術センター)と共同受賞
2013年(平成26年) 自動製麹機導入・第2工場拡張工事竣工
2014年(平成26年) 代表取締役会長に村井總一郎
代表取締役社長に村井裕一郎就任
2015年(平成27年) 糸状菌遺伝子研究会より糸状菌遺伝子研究会技術賞授与
※「ゲノム情報を利用した醤油こうじ菌の機能解析と応用」和久豊
2021年(令和3年) 豊橋ええじゃないかHACCP認証取得
本社クリーンルーム改装工事
2022年(令和4年) FSSC22000認証取得
日本醸造協会より日本醸造協会技術賞授賞
※「麹菌菌種の違いが芋焼酎の香味形成に及ぼす影響」白石洋平・和久豊

会社概要

私たちビオックは、室町時代創業の『糀屋三左衛門』をルーツとし古くから醸造分野を通じて麹菌をはじめとする微生物と関わってきました。今、積み重ねてきた麹の技術革新は、醸造だけでなく食を中心とした多くの分野へ麹菌の可能性を広げています。

現在私たちは従来の伝統に基づく技術をブラッシュアップし、より一層信頼感ある企業を目指すとともに、日々斬新な課題にもチャレンジを続けています。

今後も伝統の蓄積と日々の革新によって生み出されるテクノロジーを駆使し大きな力を創り出すことで、麹菌と社会の可能性を広げたいと考えています。私たちは麹菌の無限の可能性を信じています。その可能性を広げるため皆様と一緒に悩み楽しみながら、麹菌を通じて社会に貢献してまいります。

名称 株式会社 糀屋三左衛門
本社 〒441-8087 豊橋市牟呂町内田111-1
電話番号 0532-31-9210(代)0532-31-9210(代)
代表者 代表取締役社長 村井 裕一郎 代表より
設立 昭和40年 4月(創業 室町時代)
資本金 5,000万円
年間売上高 2億円
ウェブサイト https://kojiyasanzaemon.jp
室町時代 京都で創業(約600年前、伝1394年)
1952年(昭和27年) 京都商工会議所より府下工業部門の最古の老舗として表彰される。
1964年(昭和39年) 京都新聞主催、京都創業時代番付で横綱として発表される。
1965年(昭和40年) 前社長村井豊三(京都本家三男)京都より分離独立
豊橋にて新会社設立する
1970年(昭和45年) 京都(本家)事業閉鎖により商標権等の譲渡を受ける
(村井豊三27代当主となる)
1971年(昭和46年) 現在地に新工場を建設する
1980年(昭和55年) 第一期クリーン工場完成
1985年(昭和60年) パーフェクトクリーン工場竣工
1987年(昭和62年) 社長 -> 会長 ・ 専務 -> 社長への禅譲を行う
代表取締役社長に村井總一郎就任
1990年(平成2年) 種麹業界の四冠王達成
(清酒用、味噌用、醤油用、焼酎用)
1991年(平成3年) 代表取締役会長村井豊三完全引退し、名誉会長に就任
(村井總一郎28代当主となる)
1995年(平成7年) 名誉会長村井豊三特別社会賞受賞
2007年(平成19年) 村井總一郎 最高顧問となり翁名として村井三左衛門を襲名
村井裕一郎 代表取締役就任
2016年(平成28年) 村井裕一郎29代当主となる

ご挨拶

代表取締役社長 村井裕一郎

代表取締役社長 村井裕一郎

私たちビオックは、室町時代創業の『糀屋三左衛門』をルーツとし古くから醸造分野を通じて麹菌をはじめとする微生物と関わってきました。今、積み重ねてきた麹の技術革新は、醸造だけでなく食を中心とした多くの分野へ麹菌の可能性を広げています。

現在私たちは従来の伝統に基づく技術をブラッシュアップし、より一層信頼感ある企業を目指すとともに、日々斬新な課題にもチャレンジを続けています。

今後も伝統の蓄積と日々の革新によって生み出されるテクノロジーを駆使し大きな力を創り出すことで、麹菌と社会の可能性を広げたいと考えています。私たちは麹菌の無限の可能性を信じています。その可能性を広げるため皆様と一緒に悩み楽しみながら、麹菌を通じて社会に貢献してまいります。

お問い合わせ

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